県道の除雪

自宅の前は県道なので、維持管理は県の管轄だ。
3年前の豪雪の時には道路の融雪装置の水が出なくて道路の雪が凄いことになった。
自治会長だったので、その時には校区の市議会議員に電話して除雪してくれないかと依頼したら、県道は市の管轄じゃないのでこちらで対応するのは難しいとのこと。
結局、後から水は出て車の通行支障は解消されたようだ。
県会議員に陳情すれば良いのか?
だが、かの県会議員は市議会議員の時に市道の除雪を依頼したがその依頼には応えてくれなかったとかどうとか。
ことの真偽は定かでは無いけど、火のないところには何とかっていうのだから、あながち嘘では無いのかも。
家の玄関前の敷地の除雪は自助。
家の前の市道、県道の除雪は共助。
歩道から除雪した雪が車道に溜まった雪を何とかするのは公助ではないのか?
陳情制度は議員の既得権益に繋がるので、廃止すべきだというのが持論だが、じゃあ議員の仕事は何なんだ。
インターネットで市民や県民が議会に参加する直接参政権があれば議員仕事なんて要らなくなる気もする。
街灯が切れていたら自治会から市役所に連絡する。
だが、道路の陥没とか大雨で用水が溢れたとかは市役所に対応してくれるように直接依頼できるのか?