せっかく新しいロッドがあるのだから、釣れなくてもキャストしてみないと。
ということで、太田マリーナに行ってきた。
ベイトリールは中華のピシファン。
タックルベリーの海用peラインを巻いて、どのくらい飛ばせるのかを確認しに行ってきた。
この時期に何か釣れたら超ラッキー。
天気も良い。
まずはマグネットブレーキは最大の10で、軽くキャスト。
流石に飛んでないのがわかる。
ちなみにオモリは4号なので、約15グラム。
1/2ozとほぼ同じ。
自作の片天秤に2本針の、今年のメインスタイルを想定した状態。
少しずつブレーキを弱めて、6位が限界。
これ以上弱くすると、キャスト中にスプールの糸が膨らんでくる。
折角なのでユックリさびくと、アタリがある。
天秤にオモリも重たくなっているので、期待してなかったが、さすがpeライン。
それにロッドの感度もスゴイ。
僅かにつつく感じのアタリが金属的に伝わってくる。
魚はのらないが、まぁそこは想定内。
問題はフルキャストでどの程度飛ぶのか。
ブレーキは6でフルキャスト。
パツンとラインが高切れ。
キャストでライン切れはホントに久し振り。
peラインなので、サビいていてキズが付いたのかも知れない。
思い直して、中通しの4号でリグる、去年までのスタイルにした。
それでも、釣れたのはフグが1尾だけ。
最後にもう一度フルキャストしてみたら、やっぱり高切れ。
タックルベリーのソルト用peはダメかな。