辞書に載る言葉の意味が、ジェンダーレスとなり、変更された。
恋愛は性別に関係なく行われることを踏まえた記述になる。
いずれは一人が、性別に関係なく多くの人間と恋人関係になることも容認される時代がくるかもしれない。
近い将来、日本でも法的に重婚は禁じられたことでなくなる可能性もある。
また、施設でも性別での分けらかたが、変化せざるをえなくなるだろう。
トイレ、浴場は男性用、女性用、心が男性の女性用、心が女性の男性用の4タイプ。
そうなると、結局は生物学的に男性のための設備と女性のための設備になるが、例えば浴場で心が女性の男性が生物学的にオスの中での入浴を受け入れられるのだろうか。
話は変わるが、害虫を減らす手段として、生殖能力のない個体を大量放出して、孵化する卵を産ませないというのがある。
神様なんて信じてはいないが、ジェンダーレスの増加は、人間を減らすための1つのメソッド、新たな感染症もまた、その1つ。
人間は大きな力で間引かれる時代に突入したのかも知れないと言うのは、SF小説のよみすぎだな。