職業としての議員

議員報酬は、税法上は所得になる。
あたりまえの話だ。
一般企業で言えば、給与に相当する。
地方議員のなりてがいないから、報酬を上げるのは、理屈が通る。
ただし、その議員の数が過剰ではないかというのは重要な判断基準だ。
人口あたりの議員数で考えるのか、何か他の基準があるべきなのか、悩ましい。
議員が地元にいないと、地元の要望が市に届かないから地元議員が大切だと思っている人たちが今でもいるし、その地元議員のおかげで潤っている一部の人もいるのではないかとも思っている。
議員の仕事って何だろう。
キッザニアとかの体験職業で地方議員とか、やればいいのに。