前富山市長と現県知事を犬と犬の飼い主に見立てたビラ的なものを配布した県会議員に対して、前富山市長が名誉毀損で訴えていた。
それが、告訴を取り下げた。
理由はよく分からないが、告訴する意味が無くなったからと、テレビニュースで言っていた。
訴えられていた県会議員の方は、何故告訴したのか話を聞きたかったとコメントしていた。
つまり、この県会議員は人を犬呼ばわりしても全く問題無いと考えているわけで、自分の顔写真と犬の体が合成されたビラが配られて、何とか犬飼議員とか呼ばれても気にしない。むしろどうしてそう呼んでくれないの?くらいの勢いなのかもしれない。
この犬飼議員の常識はどうなっているのだ。
面白い。