2021年、6度目の釣り。
国分港から濁りの影響の少なそうな港内の少し水深のありそうなポイントを狙えば良いかと事前に予測しての釣行。
しかし、国分はすっかり変わってしまった。
港内は、チャリコだらけ。
7-8センチのやつだらけ。
かろうじてサーフ側でポツポツキスとヒイラギがあたるが、それでも圧倒的にチャリコ。
粘るが、小ぶりのキスが6尾。
そう言えば、ヒイラギを相葉マナブで煮付けて食べていた。
食べるところは少ないが、美味い。
食べる地域もあるようだが、少なくとも富山では食べる人はほとんどいない。
春先の寒い時期のヒイラギしか食べなかったのだが、あまりにも貧果なので持ち帰る。
サーフからも投げてみたが、濁りが酷い。
まぁ、大雨の後で、晴れて釣りができただけで良しとしよう。
来月後半は、ハゼが始まる。
甘露煮も今年作れば3年目。
白焼きが焼きすぎなのか、固すぎるので、今年の白焼きはカチコチになるまで焼くのはやめよう。
10月の後半は大好きなカワハギ釣り。
キスもあと何度か行けば、今年の目標である10回釣行に届きそうだ。