海老江海浜公園リベンジ計画

6月に行って惨敗だった海老江海浜公園。
海老江の海岸の砂の質が変わった。
海外線の後退はサーフでは深刻な事態。
海岸に砂を入れたようなのだが、粒子が荒い。
粒子が荒いと、海中がうねった時にでもすぐに濁りが消える。
シロギスは海底に水を吹きかけて、餌を探す。
粒子が荒いと、砂の中の餌が見つけられない。
そうなると、シロギスは粒子の細かい砂のある場所に移動してしまうので、魚のいるポイントは沖目になってしまうので、ちょい投げで釣るのが難しくなる。
沖に離岸堤のある場所が増えているのは、海岸線の侵食を抑えるためにある。
海老江海浜公園の砂はと言うと、それほど粒子が荒くないので、ベイトのちょい投げでも釣れるはず。
とは言え、人は不思議なものでオカッパリの人はなるべく沖目を釣りたがり、手漕ぎボートなどの人は陸に近いポイントを釣りたがる。
この話はブラックバスの時の話なので海での釣りには当てはまらないか。
リベンジなるか?