ハゼをどうしよう

今年は妻と1度だけハゼを釣りに行った。
ここ2年ほどは2度ほど釣りに行って、甘露煮のためのハゼをキープしているのだが、今年はどうしようか考えている。
甘露煮ようにするには、エラとわただけ抜いて、日本酒に塩を混ぜたものに1時間ほど漬けた後、干網で乾燥させて冷凍庫にいれる。
その後、天気のいい日を見計らって炭で白焼きにする。
それを冷凍庫で保存しておくのだ。
干網での乾燥は天気が悪くなければ、室内で窓辺で2-3日ほどで出来上がる。
今年は、カワハギの干物を大量に作るべく、妻と2人での釣行と、毎年恒例になりつつある友達と、眼科医の先生との3人での釣行の2回を計画している。
この2回の日程と、魚の乾燥時間を考えると、ハゼ釣りに行けるのは11月の中旬になる。
となれば、炭で白焼きにできるのは11月下旬。
このころになると、北陸の天候はかなり怪しい。
さすがに炭を起こすので、畑での作業になるが、地面が濡れた状態での作業も嫌だ。
今年は甘露煮は無しかな。