県内議員による統一教会の実態調査

統一教会の実態を知るためにも、付き合いは必要だったのでイベント参加のための交通費を政務活動費として計上するのは問題ないと判断していると語る県内議員がいる。
統一教会の実態を知ることができていないのてあれば、これからも政務活動費を使って是非とも統一教会の実態を調べてほしい。
そのうえで、その議員が統一教会の実態を報告してほしい。
だが、その時のイベント参加については、家族愛のお陰で人生の困難を乗り越えたプレゼンテーションを拝聴できたと政務活動として記載している。
統一教会により家族愛が強まり、人生の困難が乗り越えられることを実例として示しているととらえられてもおかしくないことを公費で県民に伝えているわけだ。
目に見える活動実績に、以前の選挙で語っていた県道の補修がされずに、非人道的行動で実践する教団教義を素晴らしいとする報告しかないのは大いに問題があると感じる有権者は多いだろうが、おそらく次の選挙でも当選することは間違いない。
結局は、宗教は自由ではあるが、自分はそんなものには騙されないと思い込んでいるからか。