シーガーグランドマックスFXの0.8号をハリスに使っていた。
ハリスの号数を落として釣りたいと思っていたが、ハリスの使い分けをするほどさまざまな釣りをするわけではないので、シーガーを使い切ってからの切り替えにした。
切り替えたのは、ホンテロンの0.6号。
フロロカーボンからの切替も、軽めのハリスを試してみようという程度の理由。
価格的にも半額以下のハリスだが、ヨレてもしごけば、真っ直ぐに戻るというのが魅力的。
ハゼ釣りでもそうだが、チョイ投げ釣りのハリスは5センチほどで十分のようなので、その状態で先日のハゼ釣りに行った。
結果としては、強度はかなり低い。
チンタもそうだが、口が少しでもざらついている魚に針を飲まれると、高確率で針外しの時にハリスが切れる。
根掛かりしたとき、ロッドをあおって外そうとするとほぼハリスが切れる。
ハリ交換がほとんど気にならい自分でも、呑まれた針を外したらハリ交換というのはいただけない。
シーガー、海藻ハリス、シーガーと使ってきたが、いずれも太さは0.8号。
海藻ハリスをやめたのは、しなやかさが足りないと感じたから。
ホンテロンの0.8ならいけるのか?