ガーシー参議院議員が、リミットとされる3/8までに国会に出席しなかった。
陳謝の動画を送ったが、受取は拒否されたため、SNSでその動画を公開した。
視線が泳いでいたのは、どこかに原稿でも用意していたのだろう。
予め陳謝原稿が渡されていたのかは不明なので、この動画が本来国会で行われるはずだった陳謝の内容なのかどうかは定かでない。
何故、このタイミングでトルコに行かなければいけなかったのか。
トルコの大地震の被害状況を自らの目で確認して発信したい。
国会で陳謝することよりも大切なことがあるだろ?
とでも言いたいのか。
独善もここまでくると、憐れさを感じてしまう。
当選から今までの議員報酬は要らないというが、返金はできない。
これに対しては賞賛する声もあるようだが、党に渡してそこから先はどうなるのか不明。
選挙をするための費用は2022年の選挙で604億円の税金が投入されている。
当選者は248人なので、ひとりの議員を選ぶために使われた費用は2億4000万円になる。
選ばれたことを無駄にするようならば、2億4000万円返却しろよと思う。