リールの箱

目の前にDAIWAのベイトリールの箱がひとつとシマノのベイトリールの箱がふたつある。
この大きさが明らかに違う。
ベイトリール自体の大きさはほぼ同じなのに、こんなに違うものか。
シマノの箱の方が大きい。
梱包の安全性で考えれば、大きな箱の方が良いような気もするが、適切な緩衝材で、箱の中で動かない状態でなければ大きな箱の意味がない。
シマノのバスワンの箱とDAIWAのTATULAの箱がずっとおいてあって、バスワンの箱の方が随分と大きくて、小さなTATULAの箱の方が高級感があるなと思っていたのだが、シマノのSLX DC
XTの箱もバスワンの箱と大きさは同じ。
箱の高級感もTATULAよりも全然無い。
いつの間にか、リールを買っても、ロッドを買っても袋が付いてこなくなった。
リールオイルも付いてない。
コスト削減するなら、箱の大きさも小さくすれば良いのに。