ベイトでちょい投げ

地元ではあまり見たことはないが、今ではそこそこネットでも記事が見つかるようになった。
自分がベイトタックルでキスのチョイ投げを始めたのは2011年の5月から。
これは今ベイトでちょい投げをしている人達の中でもかなり古いスタートではないかと思う。
残念なのは、それほど上手く釣れていないこと。
世間でベイトでも100mを超えるキャストなど言っているが、程遠いこと。
ずっと中通しオモリでのテキサスリグで釣っていたが、今ではナスおもりをラインに通してフリー状態にして、その先に砂ずり替わりのラインを30センチほど繋ぎ、その先端に自作のハリス止めを付けている。
ハリはハリスの長さを6-7センチにしたものを、家で縛っておいたものをハリの種類ごとに8本からお気に入りのものは16本ほどを百均のウレタンマットを4×6に切り出して、カッターで切れ目を入れたものでそこに、ハリスを挟んで準備している。
念のためにハリス結びと予備のハリ、ハリスも釣行時には持っていくが釣り場で縛ることはほぼ無い。
この当時のタックルは引退。
ラグゼは勿体なくて完全に引退とは呼べないが、傷だらけのアメニスタはナイロンラインが巻きっぱなしでもう使うことは無いだろう。
でも、アメニスタの引退もアブの最安ベイトリールを買ってからなので、3年前くらいだろうか。
子供が社会人になって、小遣いが増えてから細々とタックルを購入するようになった。
ラインアップも揃った感じだね。