妻とシロギス狙いで朝から出撃。
外したくない時だのみの足洗海岸。
そして今回はシマノのSLXDC XT71 HGのデビュー戦。
初のDCブレーキ。
組み合わせたのはゾディアスのロクテン。
これが噂のDC音か。
フィーリングは悪くない。
着水サミングは必須。
この辺りはDAIWAに分があるが気になるほどの問題ではない。
岡田釣具の裏の砂浜にある突堤が昨年のベストポジションだが、あえてそこは狙わない。
足洗潟公園の駐車場から砂浜に出て、あえて左手に向かう。
良さそうな突堤の先端に陣取ってキャストするが、あたりが遠い。
あまり良くないと判断して、サーフからキャストしながら、撤退。
続いて緑地公園前のサーフ。
釣り人は突堤にはそこそこ居るが、サーフは一人だけ。
ここでもランガンスタイルで行くが、アタリがない。
フルキャストしようとして、まさかの高切れ。
ラインシステムを組み直す。
ここで大きく移動を決意。
選んだのは太田マリーナ。
今年に入ってここのサーフが大きく広がった。
理由は不明だが、かなりの遠浅になってしまった。
こうなると、飛距離がショボいベイトタックルでは分が悪い。
小堤防の先端にひとりだけしかいない状況を確認して入ることにした。
港の外側サーフは生命感が乏しい。
キャストしてサビクがあたりがない。
内側は砂が堆積した超シャローと駆け上がりがあり、その奥は夏場には藻場となる深めのポイントになる。