釣り場探し2

フィッシャーマンズワーフの次に見に行ったのは、多古爺という麺処の裏手の海岸。
車を停められる台数が10台ほど。
サーフは長い。
釣り人もそこそこいる。
チョイ投げの人が8割ほどに、シロギス釣り師が2割ほど。
遠投しているシロギス釣り師がピンギスを連がけしてはいるが、遠投と言っても3色から4色ほどだろうか。
暫く眺めていたがチョイ投げは全く釣れていない。
濁りはそれほど酷くない。
このサーフは水際から少し先でストンと5-60センチ深くなっていて、濁りゴミはその段差の際に溜まっている感じ。
なので、その少し先を丁寧に探ればキスの姿は見えるはずなのだが、誰もそのようなポイントは探っていない。
ここは、今年探ってみる価値がある。
ここから、国分まではそこそこ釣りに通っているので、新湊大橋のたもとの緑地公園まで移動。
釣り人はファミリーが一組とその他で10人ほど。
人気釣り場なので、ガラガラといった感じ。
特等席である海王丸パーク側の端は何を狙っているのかわからない釣り人がひとり。
全く釣れていない様子。
ジグを投げている人も全く釣れていなさそう。
富山新港側の端は、チョイ投げの一人女性と学生の二人連れの二組がいるが
どちらも釣れていなさそう。
少し離れたゴロタと砂の混じるポイントで釣っている人もいるが、こちらも釣れていなさそう。
このポイントはキス狙いというよりは、シャローながらロックフィッシュかそれほど大きくないサイズのマゴチなどのフラットが居そうな感じ。
新湊大橋を歩いて渡り、対岸もチェックしたが、どこもかしこも釣れてない。
魚がいないのか、釣り方が悪いのか解らないが、天候の回復を待っていい釣りをしたいものだ。