三連休も仕事の妻とアブガルシアのベイトロッドの試し釣りをするべく、6回目の釣行となる朝は現場の状況調査。
一箇所目はYouTubeで動画紹介されたからか、時間の割に混んでいる。
波打ち際近くでもイワシか何かのボイルが激しく、慌ただしい。
シーバスか何かが入っているということなので、アタリはシブい。
初めて釣りをする場所なので、ポイントもよくわからない。
3-4匹のピンギスでここは終了。
二箇所目は、公園になっていて駐車場もあるので釣りやすい場所。
手前の海藻がちょっとめんどくさいが一箇所目よりもアタリは多い。
夕方はここが、第一候補。
最後に来たのは、ハゼ釣りに来るポイントの河口。
ファミリーが二組いるが、アタリは無い様子。
暫く見ていて、数回だけキャストするが、ウントもスンともなし。
あまりの暑さに撤収。
夕方は公園への釣行で、これが7回目の釣行になる。
今日は釣るだけで持ち帰りはしない。
帰宅してから捌いて調理するのはさすがに疲れるので、今日は全てリリース。
前回までの硬いロッドとは違うので、キャスト方法を少し変えるように説明して実釣開始。
あたりが出るのは、海藻の無い場所。
海藻に絡んでも、そこから外れた瞬間にリアクションであたる場合もある。
だが、完全な拾い釣り。
入れ食いというにはほど遠い。
せっかくかけても、手前の海藻に引っかかるとバレてしまうこともある。
ボチボチいいサイズのキスは妻と1尾ずつ。
リールの相性は妻にするとSHIMANOのDCが良さそう。
これで、今年の釣りのメインタックルが決まったかな。