高岡市の市長と市議会議長と市の職員が米国の姉妹都市訪問でビジネスクラスを利用することが、報道された。
ただし、ビジネスクラスを利用するのは市長と市議会議長だけで、一般職員はエコノミークラスを使う。
何故ビジネスクラスを使うのかとの質問に対して、長時間の移動後の業務パフォーマンスを考慮してのことだそうだ。
ふざけるなと思うのは、自分だけではないだろう。
私の予想では、市長は差額を自腹負担。
議長はエコノミークラスに変更するだろう。
もしも、ビジネスクラスを利用した場合、片道で30万から40万ほどの差額を負担しなければいけない。
高岡市の一ヶ月分の議員報酬と議長報酬の合計の半分近い負担になる。
もしも負担しますと言った場合は、自民県連から相当額のお金が渡される話がついたケースだろう。
英語で流暢に会話ができるくらいなら、トップセールスとかそんなことも考えられるのだが、果たして市長と議長はどうなのだろうか?