さくらインターネット株価

イジラレ放題という感じ。
2日連続で制限値幅いっぱいに下げたと思ったら、その翌日には逆に制限値幅いっぱいまで値を上げた。
その翌日には終値ベースで制限値幅いっぱいまで値を下げるような勢い。
これだけ値が動けば、当然出来高も多い。
まさに仕手の狙い目株だ。
ストップ安にはさせないと動くのは、高値で掴まされた投資家のナンビン買いだろうか。
十分に利ざやを稼げた投資家は売り逃げをはかるので、ストップ安にさせまいとする動きは逆に好都合と言える。
では仕手はどう動くのか。
下げ基調を少しだけ抑えてから信用売りを大量にかける。
約定させることが目的なので、ストップ安にさえ届かなければそれで良い。
翌日以降は場の開始で売りをかけて、下げ基調を作る。
ストップ安に近いところで、信用売りの分だけ買い戻すことで、大きな利ざやを稼ぐことができる。
身の丈に合わない株価だと何故思わないのか不思議。