銃社会

日本は銃社会ではない。
日本では許可の無い銃を所持するだけで犯罪となるし、一般国民が銃の必要性を全く感じていないので、銃の需要がない。
だから、日本に銃を密輸入することはリスクばかり高くて、利益に繋がりにくいので違法な銃が増えない要因と言えるのだ。
だが、本当に日本には銃は少ないのか。
平成25年でおよそ30万人の警察官がいる。
自衛隊にも銃はあるが、1番身近な場所では警察署に銃がある。
単純計算で日本国民400人に一丁の拳銃はあることになる。
400人の人間を拳銃一丁で制圧することは不可能で、もし国内に人口の0.1%の違法な銃が存在したら警察組織など簡単に壊滅できてしまうだろう。