大統領候補のトランプ氏が演説中に銃撃された。
安倍晋三が銃殺された時は手製銃での至近距離だった。
トランプ氏は100メートル離れた場所からの銃撃で、右耳を掠めて流血していた。
シークレットサービスがトランプ氏に覆い被さるようにまさに銃弾の盾となっていた。
その後のトランプ氏が立ち上がり手を振り上げる行動には辟易。
シークレットサービスが盾になり危険回避できるなら、身を晒しても構わないと考えたのか、リスクが管理できない直情型の大統領となることが容易に予測できる。
大統領になったときにどこまでが、彼にとって庇護すべき対象となるのかは、彼のみぞ知る。
しかし、日本がその対象でないことは間違いない。