投票日の翌日から落選した市長の公務についてTVなどのマスコミから、公務欠席しているとの報道があった。
先日、TVの取材で公務欠席について質問された角田は、元々私が出席する必要のない公務なので、憶測で報道するのは止めて欲しいと回答した。
事実がどうなのかは定かではないが、こんな報道がされること自体、市長の職務責任に関して信用されていなかったのかと考えてしまう。
自身の政治家としての進退について、市議や県議に転身することは自分の目指すところからは外れるからやらない。
ただのお父さんに戻るなどと言っている。
議員や首長など政治家は落選すればただの人だ。
元々いた取り巻きもいなくなる。
利用価値が無い人に恩を売っても仕方がない。
よもやサラリーマンに戻ろうなどと考えていたりするのだろうか。
彼を選挙支援した企業や議員達は面倒を見てくれるのだろうか。
何しろ子供はまだ幼い。
再婚相手の妻の父は元県会議員だが、それほど大きなコネがあるのだろうか。
4年後の市長への再挑戦については、求められれば考えるようなことを言っているが果たして神輿を担いでくれる、初当選の時の七人の市議は未だに味方なのか。
いずれにせよ、任期満了までは公務をしっかりとこなしてくれ。