自分の残りの人生で必要なお金を考える。
子供の大学の費用とかが無くなると、寿命と年間の生活費で大体予想がつく。
それはなんの取り柄もない私自身の残りの人生の値段だと考えている。
人生の値段を上回るお金があれば、お金のために仕方無くやっていることはやらなくて済む。
そんなことになったら、ストレスというものがなくなって、長生きしてしまうかも知れないとか、くだらないことを思ってしまう。
やりたいことをやるのに必要なお金が高額な人は、人生の値段が高い。
やりたい事などないという人の人生の値段は安い。
まぁ、そんなところだろう。
乱暴な意見ではあるが、遠からず。