開業以来、ずっと契約しているのでかれこれ17年ほど利用しているレンタルサーバ。
osを意識することはまず無いが、確かfreebsdだったと思う。
そのosをアップデートしますという連絡があった。
一度目は早々に延期連絡があって、気にもしていなかった。
つい先日、アップデート連絡があってすぐに、失敗したので再延期しますという連絡が。
レンサバの場合、1台の物理サーバか仮想サーバのユーザーアカウントに対して、ホームディレクトリの下にバーチャルアカウントのメールアカウントとhttpサービスのドキュメントルートが切られていると思われる。
osのアップデートはやっかいだ。
セキュリティアップデートがされなくなったら、そのシステムはいつ攻撃で乗っ取られてもおかしくない。
幸いにも、レンサバではホームページの公開とメール運用だけなのでセキュリティに問題が見つかった場合には、vpsに移行すればいい。
残念ながらfreebsdは全く経験が無いが、仮想マシン環境でのos更新は制限が多いのでその辺りがアップデート失敗の原因の可能性が高い。
複数ドメインを持っていてもサーバはできれば1台で管理する方がいいに決まっている。
解っているんだけどねぇ。