警察官の拳銃が奪われる

大阪府の交番が襲われて、拳銃が奪われた。
翌日には容疑者が逮捕された。
容疑者となったのは、交番前の防犯カメラに8回写った男性。
犯行がカメラに写ったのかどうかわからないが、逮捕されたのだから容疑者が犯人で間違いないのだろう。
交番は無人のことがあり、防犯カメラが設置されている。映像データは多分警察のサーバに蓄積されていると思われる。
警察官の拳銃が奪われないように、装備の改良が進められる前の犯罪だった。
銃を奪われた警察官の失態と言い切ることは簡単だが、日本国内で銃器帯同が許された数少ない職種。
奪った銃器を無力化できるような仕組みを模索するほうが良いのではないか。