自前のサービスの話。
radiusサーバでwifiの認証をさせている。
アクセス可能なのはradiusを動かしているvpsサーバからのみ。
自宅のipアドレスは固定ipでは無いので、vpsサーバでは任意のアドレスからのradiusサーバへのリクエストを監視して、radiusへ転送しているが、それを自前のpython製のサービスで実装している。
ubuntuは頻繁にパッケージのアップデートがされるようだ。
vpsにSSH接続するたびに、更新可能なパッケージがありますと表示がある。
可能な限りパッケージは最新にするようにしているのだが、気付かないうちにpythonの更新があったようだ。
再起動が要求される更新以外ではサーバのリブートはしないが、先日リブートが必要な更新があったので、サーバをリブートした。
その時は気付かなかったが、スマホのwifiが接続されていないことに気付いた。
サービスの起動は自動にしていたはずなので、サーバにログインしてサービスステータスを確認すると、サービスは起動していない。
サービスコマンドで起動してみると、起動エラーが。
実行ファイルを直接起動すると、インデントがズレていると。
うーん。pythonのバージョンが上がったのか。今まではサービス開始できていたので、インデントがズレているなんて予想もしなかった。