やっぱりパソコンでないと不便なこと

あくまで、2018年の現在での話であり、1年後には状況は変わっているかも知れないし、個人的な感想。

画面サイズが小さい。
これは、老眼になると困る。

入力が不便。
キーボードを接続することもできるが、そうでなければ不便だと感じる。

開発作業が厳しい。
できないことも無いかも知れないが、パワー不足は否めないかな。

この程度だろうか。
年賀状作成がクラウドで簡単にできて、ローカルプリンタへの印刷がもっと速くできるようになると、パソコンなんて更に売れなくなりそう。

そうなると困ることが起きる。
パソコンの需要が減れば、価格があがる。
サーバ管理したり、ドキュメント作成はまだまだパソコンでないと厳しい作業だ。
今は10万程度で十分な性能のノートパソコンが手に入るが、台湾がパソコン生産に力をいれなくなれば、価格があがり、品質も低下するだろう。

情報産業が国内で成り立たなくなると、国家の危機になる。
少なくとも私はそう思っている。