業務スーパーブーム

テレビ番組で取り上げられることもよくある、業務スーパー。
量が多くて、値段も安い。
家計の節約には最適なお店だ。
何でもかんでも業務スーパーが安いからと言って、購入するわけではない。
いくら安くても、美味しくないものは食べたくない。
それに可能な限り、国産のものを選びたい。
とは言っても、国内メーカーの食品でも中国産の野菜を原料にしているものも多くあるので、中国産は全く買わないという訳でもない。
だが、こんなこだわりも収入があるからで、年金生活になったら、とにかく安いモノを買うしかなくなるだろう。
でも、買い物難民になると業務スーパーに行くことすらままならなくなる。
いつの間に、日本は国民年金で生活ができなくなってしまったのか。
孫にも何もしない。外食はしない。
太陽と共に生活し、ムダな水道光熱費は使わない。
そうすれば何とか生活ができるのだろうか。
病気やケガをしたら、ひたすら自然治癒を待つ。
かと言って、病気やケガのために特別な食事もできない。
そんな生活で生きている意味などあるのだろうか。
そして、年金をもらうことが無いのなら、年金を支払う意味などあるのだろうか?
業務スーパーで節約などとカッコいいものでは無く、死活問題としてどうするか。
最低最悪の問題だ。