図書館が利用できるようになって、15冊読んだ。
今月の1番は、
真山仁、海は見えるか。
6月最後に読んだ一冊。
横関大の誘拐屋のエチケットとも悩んだが、東日本大震災のあとの生活を、小学生の日常を背景に描いている。
悲劇だけに焦点をあてておらず、震災後に生きていくための選択。
それは大人都合だったり、子供の将来のためだったり。
共助と言うのは、理屈ではなく、数値化することができないが、確実に存在して人は多少の差はあってもそれに関わって生きていかなければいけないと再考させられる。
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図書館が利用できるようになって、15冊読んだ。
今月の1番は、
真山仁、海は見えるか。
6月最後に読んだ一冊。
横関大の誘拐屋のエチケットとも悩んだが、東日本大震災のあとの生活を、小学生の日常を背景に描いている。
悲劇だけに焦点をあてておらず、震災後に生きていくための選択。
それは大人都合だったり、子供の将来のためだったり。
共助と言うのは、理屈ではなく、数値化することができないが、確実に存在して人は多少の差はあってもそれに関わって生きていかなければいけないと再考させられる。