自分でいうのもあれだが、ソコソコ本を読んでいる。
もっぱら、小説ばかり読んでいる。
図書館で借りたものを読むのだけど、既読なのか分からなくなる。
なので、読書管理に読書メーターというサイトを利用している。
読んだ本に登録しておけば、自分が既に読んだかどうかわかるので、重宝している。
また、面白そうな本を探すのに、相性のいい他の読書家さんと、その方が何を読んだかがわかる機能がとても便利だ。
とは言え、最終的に何を読むかは自分の趣味になる。
読書メーターでは本の登録とあわせて、感想の書き込みができる。
感想文といった大仰なものでなく、友達にこの本はこうだったよと伝えるていどのものだ。
読書メーターではこの感想に、いいね、的なナイスというのが付く。
他の読書家がつけてくれるもので、すごい人だとちょっとした感想に500以上のナイスが付く。
ナイスの数は人気本の感想に多くつく傾向がある。
ドラマ化決定とか、映画化決定とか、本屋大賞とか、そういうトレンドに注目が集まるというわけ。
自分が面白そうだと思った本が何人から登録されているかも、ナイス獲得の目安になる。
オッサンでも、ナイスが欲しいと思ってしまう。
snsのフォロワーといいねに一喜一憂する気持ちもわかるなぁ。