2019年5月17日にも書いたが、これだけいろいろとアカウントがあって、それごとにパスワードを決めるとなるとやはりタイヘンだ。
デジタル世代が高齢者になり、自分のパスワードとかアカウントの情報が記憶できなくなってくると、紙に書いて残すようになるのはほぼ間違いないと思う。
しかも、自分が亡くなった時のことを考えるとエンディングノートとかにネットバンクの情報とかショッピングサイトのアカウントとか、SNSのアカウント情報とか様々な情報を書き留めだすのではないか。
自分にしたって、妻にたいしてサーバの契約情報とか、解約しないといけない情報を伝えないといけない。
例えば、エンディングノートを買うと毎月生存確認の郵便が届く。
何もなければ何もしない。
解約したい場合は返信さえすれば、全てのサービスを解約してくれる。
こんな仕組みなら誰でも利用しやすい気がするが。