Bluetoothの話2

AGPTEKというメーカーの携帯音楽プレーヤーを購入した。
現物が届いてわかったのは、他のBluetooth機器からは、こいつは見つからないので、ペアリングするには、こいつがアンプなりを見つけることが必須。
車載オーディオの取説を確認すると、自分自身を他のBluetooth機器から見えるようにする設定があった。
実際の接続は車にオーディオを付けてから試すことになるが、こいつが本当にBT5.3の規格を満たしているなら繋がるだろう。

Bluetoothの話1

こんな仕事をしていながら、プライベートでBluetooth接続は使ってこなかった。
規格がいつの頃だったかハッキリ記憶していないが、接続が不安定でストレスが溜まるものだというイメージがついてしまっていた。
車のオーディオはUSBか、AUX、Bluetoothが外部ソースになる。
アンドロイドのスマホナビを使う場合、USB接続する必要があるので、ナビしながら音楽を聴く場合、ラジオかAUX、Bluetoothの何れかになる。
携帯音楽プレイヤーはBluetooth対応しているものが多いが、車載非対応でイヤホンもしくはスピーカ接続のみ対応と書かれたものが多い。
ナビしながら音楽を聴くというのはそれほど多く無いけど、できないというのは何とも悔しい。
長くなるので、別記事に続く。

やっちまった

金槌で自分の左手の親指の第一関節より上あたりを強打した。
内出血がなかなかのもので、ゾンビのような色合いになっている。
不思議と痛みは酷くなく、親指を使って物を掴むとかしなければ支障は無い。
今までの経験からだと、爪は下から新しいのが伸びてきて生え変わるが、年をとっているのでそんなに早くは生え変わらないだろう。
内出血は指先だけでなく、親指全体に渡り、腫れは痛々しい。
眠れなくなるとかそんなことは無いのがせめてもの救いだが、両手で掴んでやる作業はさすがに痛い。
痛みがひくのは2週間ほどだろうか。

6月3日の地震

朝6:30頃にスマホからけたたましい緊急地震速報が流れた。
自宅のある場所は震度3。
元旦の時から、食器棚などの地震対策をしているのでそれほど慌てることは無かったが、やはりあの音にはドキっとする。
余震はいつまで続くのだろう。
地震予測に莫大な予算が投入されていることは以前にここでも書いた。
だが地盤が不安定になっていて余震が起きる確率が何も無い状態より明らかに高い地域ですら精度の高い予測ができないのに、国民の財産を守るために使う費用としてはどうなのだろう。
インフラ整備などにかかる費用よりはるかに少なく、うまくいけば絶大な費用対効果を生むことは間違いないだろうが、予測により規模、地域、時期が限定できなければ、インフラ対策費用は投入できないし、正確な予測ができたらできたで、地価が下落することで財産価値が低下してしまうため、公表できるのだろうかとか考えてしまう。
結局金持ちと政治家の私腹を肥やすためのネタだ。

切符のQRコード化

紙の切符は磁気方式で、改札機のトラブルが一定数あり、磁気塗料のせいでリサイクルも難しい。
心配なのは切符の偽造だ。
QRコードであれば簡単に複製が可能だし、複製された切符が使用できないようにするためには発券された切符がユニークなKeyを持ち、改札機がサーバーに問合せと状態の更新をして、券売機もサーバーにkey発行を依頼しないと実現しない気がする。
課題は多いと思えるのだがどうなるか。

ホーン装着完了

リレーを含めて配線作成ずみだったのを、装着した。
シングルからダブルになるが、実装場所はウォッシャタンクの近くのサービスホールにした。
ストレートと波型のステーを使ってボディに干渉しないように実装できた。
リレーは反対側のバッテリーそばのサービスホールに固定し、バッ直。
リレーはAmazonでヒューズを装着できるタイプのが3個セットで売っていたのでこれを使った。
事前にテスターと12ボルトACアダプターを使って端子を念の為に確認して問題なし。
配線の処理が1番面倒だったが、カールコードカバーを使って熱対策。
リレーにヒューズを挿して動作確認して問題なし。

初期費用

車を購入すると、車両本体の費用だけでなく様々なものを購入することになる。
もちろん、購入したままの状態で使用する人も大勢いるだろうけど、ネットで色々調べると純正品ではないものを使いたくなってしまう。
お得感とチョット違う物を使うのが所有欲を満たすからだとわかってはいるが、抗えない。
そうなると、追加の初期費用が少しずつ積み上がる。
一度購入すれば10年以上使用するのだからそれもまぁ良いかなとお金を使うことを容認する理由にしていることもわかってはいるが、人は欲には逆らえないものなのだ。

LEDバカ

セレナの時には、室内灯、ポジションランプだけでなく、フェンダーのサイドターンランプ、バックランプ、番号灯、足元灯も追加してLED化していた。
バックランプ以外は自作していた。
車を乗り換える際、ディーラーオプションで室内灯はLEDを選択。
バックランプは市販の社外品を入手して換装。
ラゲッジランプも作成済みのものを装着。
フロント・リアのターンランプもアクセスが良さそうで、LEDバルブに交換はできそうなのだが、ハイフラの可能性があるので、様子見。
番号灯も交換した。
使ったのは以前ポジション用に作った日亜のLED3つのもの。

労働条件の変化

かつて、日本のほとんどの労働者は55歳が定年だった。
最終学歴が中学卒業という人が多かったから、未だに労働人口が16歳からというのが名残として残っている。
当時で中学卒業後に定年の55歳まで働くと40年間労働生産することになる。
大学卒業者が同じように40年間働くとすれば、62歳が定年というのが、実は妥当な年齢だ。
だが、昔は週休2日などではなく、週に一度休みがあり、その週に祝祭日があると、日曜は仕事とか普通のことだった。
今だと有給休暇を含めると、年間労働日数は240日ほど。
昔の年間稼働は310日ほどだから、生涯で同じ時間だけ働くなら、3割増で52年間働く必要がある。
つまり、大学を卒業後74歳まで働けば、かつての高度成長期ほどの生産時間が確保できるのだ。
同じ条件での比較は適切ではないが、政府がやろうとしている、労働終了年齢の延長は、あながち出鱈目な施策ではないのかもしれない。

マイナカード偽造問題

マイナカードの偽造が簡単にできることは、制度が始まったときからわかりきっていた。
だが、制度開始時点では金になる情報が得られなかったため偽造するのは密入国者の偽造証明書として利用する以外の目的は無かったと思われる。
今ではマイナカードを使ってスマートフォンを乗っ取るとか、健康保険を不正利用するとか、金になる犯罪に便利なことが判明した。
日経系のメルマガで偽造カードは見破れると言う記事が届いた。
カードリーダーを使ってカード情報から認証機関に問い合わせるのが確実だと言う。
偽造かどうかを確認するために、カード情報を読み取らせてくれなんて、完璧に近い偽造カードを作るために利用されるのは目に見えている。