酷暑。
釣りには行きたいが、日中はまさに地獄のような暑さだ。
ヘラブナ釣りは、釣座に大きなパラソルを立てる珍しい釣りだ。
雨以外にも日除けにもなる。
海釣りでは日陰で釣るというシチュエーションはほとんどない。
朝や夕方に近くの建造物で陰ができるくらいしかない。
ハゼのシーズンになれば、橋の下で釣りができる。
でも、その時は今年のシーズンも終盤。
何歳まで元気に釣りができるだろう。
老眼もツライしなぁ。
調べなきゃいい
コロナの感染者数とか、統一教会との関連だとか、現代社会では徹底的に調べようとする。
事実を明らかにすることが重要なことは明白だが、感染したと思っても検査しない人もいるだろうし、統一教会との付き合いを隠している人もいるだろう。
調べないとどうなるか?
周囲は想像で判断し、正義感の強い人は想像をSNSで拡散する。
結果的に正しいかどうかは別にして自浄機能が強く働くようになる。
終戦の日
8月15日を終戦の日と呼ぶことが多いがなにかの記事で、玉音放送のあったこの日を終戦の日と呼ぶのかというのがあった。
ポツダム宣言を受諾した日を終戦の日と呼ぶのが正しいとする意見もある。
日本が真珠湾攻撃をしなければ、米国は参戦しなかったのか?
そうであれば、歴史はどうなっていたのか。
言いたいことの言えない社会が続いていたのかも知れないし、天皇はもっと神格化された存在として違うものになっていたかも知れない。
応援しよう
小室圭のNY州の弁護士試験が終わった。
3度目の正直、ここで合格すれば弁護士となり生活基盤がしっかりする。
これから子供も欲しいだろう。
日本でさえお金がかかる。
物価の高いNYであれば一体どのくらいの教育費が必要なのか想像もつかない。
日本に戻らない覚悟なのだろうか。
いや、戻らないで欲しい。
だから私は弁護士になれるように応援したい。
よく考えれば、ビザの更新に一時帰国するのは何か問題があるのだろうか。
ビザが切れるとかどうでもいい気がする。
弁護士にならなくても、得られる収入で可能な生活を送る。
当たり前のことだが、皇族の夫が生活を支えるべきだからという理由で夫に便宜を図るのはおかしいことだ。
ボウガン
ボウガンが銃砲刀剣類所持等取締法の対象になり、2023年春から許可なく保持しているだけで罰則となる。
和弓や洋弓がなぜ対象にならないのか線引がよくわからないが、無償で引き取るなどの対応を県警が対応する。
包丁なども持ち歩くと犯罪になる。
仕事でカッターナイフを使う人などは、仕事の行き帰りは問題ないが、車に積みっぱなしにしていて、その車で移動すると犯罪。
銃の保持に関して、合法となる州もある米国。
銃による犯罪が後を絶たないイメージがあるが、日本でも改造拳銃は個人て作ることが可能。
釘を打つ機械も充電式になれば、空気銃扱いとなるため、国内での製造販売がされないらしい。
殺傷能力のあるものが全て規制になるわけではないが、それを使って犯罪が起きると規制対象になる可能性が高い。
かと言って電気コードで扼殺する犯罪があったとしても、電気コードが危険なので使えなくなることはない。
この線引がわからなくなる時代がくるのが怖い。
お盆
今でも日本の企業では夏休みがお盆前後に集中する。
暑さもお盆を過ぎれば、夜には随分涼しくなり、秋の虫の音が聞こえてくる。
蟬もツクツクボウシが鳴き始め、秋が近いことを知らせてくれる。
お盆が特別な日でなくなってきているが、墓参りをして家族が集う習慣は今でも多少は残っている。
今年もお盆がやってきた。
2022年10回目釣行
松太枝浜にシロギス狙い。
バスXにPEラインをセットしての釣行。
FGノットはノッターを自作したので比較的楽にできたが、釣行中にまさかの高切れで、現地でリーダーを結ぶことに。
10秒ノットにしたが、結び目がガイドに引っかかる感じが気持ち悪い。
針は何でもいけるが、フグが多く交換頻度が高い。
高切れした後に仕掛けを作り直したが、3号のシンカーが無い。
正確には、あるにはあるがナス型シンカーの金具のところが無い。
仕方ないので、2号のナス型で再開したが、更に飛ばない。
キスは波打ち際にいるようで、大した影響はなかった。
それにしても、今年は暑い。
来月中旬からは狙いはハゼ釣りに変わる。
台湾
台湾を取り囲むように、中国が軍事演習を行っている。
中国が艦船を十分に保持していなかった時には、米国の海軍の牽制が効いたが、今では空母も保有してロシアの型落ちの兵器でなく自前の兵器を開発する能力を有する今では、かつてほど米国を怖れていないようにも思える。
核兵器を根絶しようと言うが、どこかの国が保有する限り、パワーバランスが100%傾いてしまう。
情報戦は宇宙空間に展開されている。
かつての海軍のように、中国はまだ一步米国には届いていないが、10年後にどうなっているかわからない。
中国が世界の警察になる日がきたら日本は一体どうするのだろうか。
国会議員の中には一定数の親中国派が存在する。
その議員たちが力を持ち、政策も含めて政治が一変することになる。
敵対勢力が無くなったときの成長戦略はかつての歴史の中で一度も成功していない。
ソフトバンクグループ
4半期の決算発表があった。
前回の4半期は2兆円の赤字で、今期は3兆円の赤字。
企業投資で株価が低迷しての赤字。
コロナに加えて、ロシアのウクライナ侵攻での世界的な株安となったことが原因。
孫正義氏は、若い頃に日本ではもう下火となっていたテーブルタイプのテレビゲームを米国に輸出して成功のきっかけを作った。
安く買って高く売る。
商売の基本だが、その感覚が優れた人といえる。
時代の寵児のひとりは復活を狙っているだろう。
国内コロナ累計1400万人
全数検査をやめようという動きがあるようなので、正確な感染者数はそのうちにわからなくなる。
身近な感染状況から流行っているのかどうなのか判断するしかない。
考えてみれば、子供の頃にインフルエンザで学級閉鎖や学年閉鎖になることはあったが、今のようにインフルエンザにかかったら何日休まなければいけないとかそんなルールはなかった。
それで不都合は感じなかったし、当たり前のことだった。
情報の重要性が認識されていなかった時代だったというのも背景にある。