ファイアウォールのアクセス禁止リストにipsetを使う方法がある。
公開サーバを立てると、まぁスゴイ量の不正アクセスにさらされる。
色々あるが、こんなのがある。
詐欺メール送信のためのsmtpアカウントログインアタック。
wrbminのためのアカウントログインアタック。
一番マズイのは、webmin。
その次がsmtpアカウントだろうか。
不正アクセスはログに記録されて、logwatchが不正アクセスしてきたipの情報を指定したメールに送ってくれる。
まぁこのメールに書かれた不正アクセスの量がスゴイ。
この内容に従って、ipsetにアクセス禁止のipを登録していけば、少しずつだが、不正アタックに対する耐性が高くなっていく。
だからといって、メールを見ながらチマチマ登録なんてのは現実的な対応ではない。
メールボディを解析して、自動登録した方が入力間違いもないし、時間もかからない。
という訳で、pythonで自動登録プログラムを作成することに。
centos6のサーバの時は、スクリプトでこの処理を実装していたが、logwatchのバージョンが変わって、移行後のubuntuサーバでは役に立たない。
pop受信でのトリガ処理は迷惑メールフィルタの時に作った。
今回のアクセス拒否リスト登録の起動トリガもlogwatchのメール受信とするか、cronで処理するか。
大体のコードは書いたが、実際のメールの中身は同じipからの不正アクセスが多く記録されている。
ipアドレスを切り出したら、すぐに登録実行では無駄な要求が増えてしまう。
不正ipをsetに登録して重複しないようにしてからipsetに登録する方が良いので改造予定。
いずれにせよログ出力が減るのは嬉しい。
あぁ夏休み
もうすぐ夏休み。
請負先の休みに合せての夏休み。
3年前の請負先の休みは、祝祭日は仕事だった。
工場だからと言えど、年間稼働日数は微妙。
今の請負先の夏休みは、最大取れば12連休。
諸事情でそんな夏休みにはできない。
子供の夏休みに合せる必要も、妻との旅行の予定も無い。
夏休みの予定が無いということだ。
夏休みが、とりわけ楽しみと言う事も無いが、頂ける休みはのんびり過ごす予定。
あぁ夏休み。毎日が休みになるまでは、夏休みはやはり特別感があるだろう。
岩ガキ食べたい
夏の牡蠣である岩ガキ。
牡蠣と言えば冬の真牡蠣のイメージだが、真牡蠣より大ぶりの岩ガキが夏の旬なのだが、実は食べたことがない。
新聞の情報誌に入善の牡蠣レストランクーポンがついていた。
コースがお一人様3500円で岩ガキを1つ無料のクーポンが使える。
これは行くしかない。
食レポは行ってからと言うことで。
フリーのクラウドサービス
スマホで写真を撮影すると、すぐにデバイスの空き容量が少なくなる。
もっとも、最近のSDカードは大容量のものが多いので保存先をそこに設定すれば、よほど多くの写真を撮らない限り、すぐに容量不足となることもない。
だが、スマホを長く利用していれば、それほど写真を撮らない人であってもソコソコの枚数になる。
写真保存のためにクラウドサービスを利用している人も多いのではないだろうか。
広告が許せて、写真保存さえできれば良い人には、degooがオススメだ。
100GBの容量が貰えて、スポンサー動画を見るとボーナスで容量が貰える。
ヒマに任せて、動画を見まくったところ、1.4TBまで容量が増えている。
残念なのは、ダウンロード速度が遅いのでいざ写真をダウンロードしてプリントしようとするときに時間がかかることくらいか。
写真以外にもファイルを指定してアップロードもできるが、ダウンロードの遅さを考えると、使いみちは写真のバックアップくらいか。
ロト
以前はジャンボ宝くじだけは40枚購入していた。
実質的な期待値は10%しかない。たまに、末等の上があたることもあるが、せいぜい期待値は15%といったところか。
去年くらいから、ロト7の継続購入をしている。
とは言っても、一口だけの継続購入。
年間でも16000円ほどの金額で毎週1億円以上の当選金の夢を買う。
ずっとクイックピックという、数字選択はお任せの買い方をしていたが、自分でクイックピックのプログラムを自作して、購入を開始した。
特徴としては、自分で選んだ数字を最大2つ固定できるところ。
動作環境としては、windowsだけなので今どきではないが、そのうち公開します。
サイト内検索
サイト内検索が必要なのかというと、微妙な気もする。
まぁサイトの方向性も決めかねているし、電気通信事業者の届出も取消すつもりなのだが、サイト向けにどんなコンテンツが良いのか分からないところだ。
ブログは毎日更新するのだから、ブログ検索できなきゃ不便だろう。
導入理由としては、こんなもので十分なのだ。
だが、modx evolutionで実装したブログはwordpressで蓄積させたデータをスニペットで表示させているので、仮に検索でヒットさせることができても、個別に記事と連携させないと、検索結果表示としては不完全だ。
fess+elasticsearchでのサイト内の全文検索を駆使しても結果表示のために、別のスニペットを実装しないとダメだろう。
今はそこまでしなくていいか。
pythonのradius転送サービス
自前のサービスの話。
radiusサーバでwifiの認証をさせている。
アクセス可能なのはradiusを動かしているvpsサーバからのみ。
自宅のipアドレスは固定ipでは無いので、vpsサーバでは任意のアドレスからのradiusサーバへのリクエストを監視して、radiusへ転送しているが、それを自前のpython製のサービスで実装している。
ubuntuは頻繁にパッケージのアップデートがされるようだ。
vpsにSSH接続するたびに、更新可能なパッケージがありますと表示がある。
可能な限りパッケージは最新にするようにしているのだが、気付かないうちにpythonの更新があったようだ。
再起動が要求される更新以外ではサーバのリブートはしないが、先日リブートが必要な更新があったので、サーバをリブートした。
その時は気付かなかったが、スマホのwifiが接続されていないことに気付いた。
サービスの起動は自動にしていたはずなので、サーバにログインしてサービスステータスを確認すると、サービスは起動していない。
サービスコマンドで起動してみると、起動エラーが。
実行ファイルを直接起動すると、インデントがズレていると。
うーん。pythonのバージョンが上がったのか。今まではサービス開始できていたので、インデントがズレているなんて予想もしなかった。
魚釣り
今年は魚釣りに10回は行きたいと書いた。
7月13日時点で3回の釣行。
このままのペースだと、、、無理だ。
今年はシロギスの調子が良さそうだ。
ただ、正直なところ定番となっている釣り場での釣りは飽きた。
一番やりたいのは、ベイトタックルでのちょい投げ。
一時期ベイトでチョイ投げキスというブログを書いていた。
その頃は、ベイトでの海のチョイ投げはまだやっている人も少なかった。
今ではそんなサイトも見かけるので増えてはいるのだろうが、実際に釣りに行ってベイトタックルでチョイ投げしている人を見たことがない。
残念なのは、ベイトタックルが風に弱いということ。
向かい風だと、よっぽど上手な人でなければ、バックラッシュで釣りにならない。
それさえ無ければ、ベイトリールはキャストでラインが捻じれることがないので、スピニングリールよりもトラブルが少ない。
廉価なタックルでもバックラッシュはしにくくなってきているようだ。
使わないリールも沢山あるが、少しの投資で楽しい釣りになるのなら、ベイトリールを買い替えたいねぇ。
そしたら、ラインもPEにできるしね。
政治屋
それにしても、世襲議員の多いことよ。
政治家ではなく、世継ぎで続く政治屋。
そのうち、100年続く議員一族とか、元祖市議会議員とか、本家市議会議員とか?
当選することに長けたら政治屋か。
ある意味、政治資質が高い人であれば世襲でも構わない。
江戸時代に至っては、ほぼ全ての職業は世襲だったと言っても過言ではない。
だが江戸時代でないのだから、明確な選択基準があって、実績であるとか、資質であるとか、学業成績であるとか。
その上でこの人は常識がないとか、知識が足りないとかの点数を付けて、投票でポイントを積上げて総合評価の高い人にこそ政治家になってほしい。
そういう意味で、自民党王国と言われる富山県の国会議員は基礎点の高い人が選出されており、理にかなった人が当選していると言えるのかもしれない。
だが、地方議員についてはどうも選出に難があるようだ。
それはすなわち、民度が低いことに他ならない。
地縁で選ぶ議員選挙は、人となりが分かっていてこその選出の正当性がある。
それに政治屋にならないところが好ましい。
個人的に首長選挙に関しては、官僚の天下り先となっているケースが多いので、そんな人が首長を務めているところの将来への期待値は低いと感じる。
方法論をきちんと語れる人には高い報酬を払っても行政を任せたい。
一般企業の良いところを見習いたいと言うなら
そのくらいできないかなぁ。
パチンコ店
パチンコパチスロの遊戯者が減少しているそうだ。
その結果、パチンコ店も減少するのは必須。
手軽なレジャーではなく、パチンコパチスロはギャンブルだ。
換金手段が暗黙の了解になっている。
この換金が違法でないなら、私設宝くじだって問題なくできる。
パチンコ店が減少すれば遊戯台のメーカーの売上も減少する。
結果、規模の小さなメーカーから消滅していくだろう。
パチンコ店も閉店していくのを実感する。
過剰供給とも思えた店舗数だったのがポツリポツリと無くなっていく。
遊戯者が減少したのは、法律で異常ともいえた射幸心の煽りを規制したからだ。
ギャンブル中毒者が増加する素地を消したのは評価すべきだろう。
清濁合わせ飲んで、ガス抜きができない世の中では生きていくのがシンドイ。