幕末維新

史実を知っているので、どの選択がなされ、誰が生き残っていったのかはわかっている。
歴史の教科が苦手だった自分は、尊皇攘夷と言う、日本史の試験で出てくる言葉は知っているが、尊皇攘夷がそのまま日本の歴史を作ったわけではないということは知らずにいた。
史実が歴史の選択肢の正解だった訳ではない。
桜田門外の変の変で大老である井伊直弼が亡くなっていなければ、違った形で開国がなされ、優秀な人材がもっと広く登用された可能性がある。
要人警護がちゃんとしていなかった幕府のせいなのか、平和な時間を過ごし過ぎたせいなのか、結果として幕府が進めようとした開国路線は無為に人材を失うといった結果を生むことになった。
不平等な条約を結ばされたことになったことを幕府の失策という意見も多い。
だが、結果的には日本は開国せざるをえないという事実に辿りつく。
そして、維新の立役者たちはその系譜を現代の政権をかつての薩長に多くを委ねさせる図を残している。

opinion world

ポイントサイト。
海外なのだが、報酬は高め。
ただし、アンケートに答えても最後に、定数に達しましたとか、あなたは条件に合いませんとか、そんな確率が相当高い。
なんせ、1ポイント2円相当ってかなりのものだから、そう簡単に報酬は払わないってのがミエミエ。
結局ポイントサイトは詐欺まがいで、個人情報をタレ流しで構わない人がやるもんだと再認識。
そうそうウマい話なんぞあるわけがない。
見せ金があるやつは、マンマと情報をせしめて、勝ち逃げする。
またまたクソサイトにムダな時間を使ってしまった。

ビジネス流行事情

会議のレジュメ。
作業のエビデンス。
べーパーレス化。
フレックス勤務。
クールビズ、ウォームビズ。
在宅ワーク。
PDCA。
QC活動。
カンバン方式。
今でも活用されているものもあれば、そうで無いものもある。
要は、仕事は試行錯誤の繰り返しだと言う事だ。
企業ルールで決められた最善手と思われている手段にこだわるあまり、最適手を選択することが難しくなってきている。
最善手とされる手段さえ守っていれば、仮に成果が出なくても、一般社員はほとんどの場合責任を取らされることはない。
ビジネスルールは雇用側の都合で考え出され、被雇用者は粛々とそれに従う。
挙句の果てに、歳をとってリストラに合う。
結局は組織とは冷酷な巨大生命体みたいなもので、時代がすすむほどに自分の身体に対して合理的なシステムを適用しようとする。
採用時に定年は45歳とか、言えばいいのに。
まだまだ使える人のリストラはもったいないとはならないのか。
コストだけで全てをはかるのであれば、社員など10人もいなくても良い。
株式会社ならば筆頭株主が社長の報酬を低く抑えて、次々と首をすげ替えればいいのだ。
株主至上主義の企業が出てきて、トレンドとなるのも遠くない未来かも。

録画用ハードディスクの状況

録画した番組は低確率だが、ブロックノイズが発生している。
ブロックノイズが発生した番組は削除しないようにして、録画領域として再利用されないようにしている。
感覚的には、20時間から30時間あたりに、5分ほど再生できない箇所が出るだろうか。
今回のハードディスクはハズレだった。
これなら、ssdで総容量の1000倍書き込むまで使う方が遥かにいい。
だが、ssdがtlcで値段が下がってきたとはいえ、1tbで1万円ほど。
テレビ録画用の容量としては、やはり最低でも2tbは欲しい。
ストレージを2台ケースにセットして使うのも何だかコスパが悪い。
録画して面白そうな番組だけ見るのでブロックノイズは勘弁して欲しい。

lets encrypt 自動更新

移行したサーバの証明書はlets encrypt を使っている。
証明書の有効期限は3ヶ月なのだが、残り時間が1ヶ月にならないと、新しい証明書が発行されない。
前のサーバに導入したのは、lets encrypt がサービス開始した直後ぐらいだったが、今では利用者もかなり増加しており、証明書を管理しているサーバの負荷がかなり高くなっているようだ。
自前サーバはcronの再設定をやり直したりしたせいで、証明書が保存されるフォルダが変更されるようになってしまった。
webサーバとメールサーバの証明書のパスは変更したが、webminの証明書パスを直していなかったせいで、webminに入れなくなってしまった。
htstの設定を修整しようとしても、全く上手く行かなくて、エラーページの証明書情報を見てようやく、期限切れになっていることに気付いた。
sshで乗り込んで設定ファイルを書き変えてサービスをリスタートして、無事にwebminに入れるようになった。
シンボリックリンクしておけば良かったなぁと思いつつも、変更点の影響箇所を押さえるのも大事なことだと再認識した。

台風10号の影響

今日は連投。
台風で電車が運休。
8/16は出勤なので、久々にバスで富山へ。
大雪の時以来のバス。
お盆休みでガラガラかと思いきや、意外と利用者は多かった。
次男は個展のために大阪へ移動し、8/16が個展の初日。
なるべく多くの人が来てくれることを願う。
雨は降ったが気温は高いまま。
だが、晴天よりは少しは涼しい。
ちゃんと部屋の鍵はあいているのか。

2019猛暑

2018年の夏はお盆から、ヘルニアの手術で入院していたので今頃どのくらい暑かったか知らない。
その前までは東京に1ヶ月出張していたので、日常がどのくらい暑かったか、記憶が定かでない。

今年は暑い。
我が家の古いエアコンが壊れたかと思うほどに暑い。
別の記事でも書いたが、家庭菜園の作業をしていると、命の危険を感じるほど暑い。
塩飴とスポーツドリンクを準備していても、頭痛がしてくる程だ。
台風10号が近付いている。
超大型台風で大量の雨を降らせている。
この雨で少しでも気温が下がればよいのだが、予想気温は相変わらず高い。
猛暑日でしかも熱帯夜。
早く秋の気配を感じたい。

子供たちの夏

長男は社会人。
2年目となる今年の春に転職して、大阪から東京に引っ越していた。
インターネット広告業の会社から、ネットゲームの会社に転職していた。
していた、と言うのもその事実を知らなかったからだ。
未成年者でもないし、いちいち親に相談する必要はないと思っているのだろう。
この夏は、台湾に行っているようだ。
期間は驚きの2週間以上。
リモートワークができる会社らしいので、インターネット環境さえあれば、問題ないということみたいだ。

次男は大学生。
美術系の大学で学んでいる。
この夏に個展と二人展を開催する。
大阪、東京、京都、金沢のギャラリーで行う。
費用は自費で賄うため、捻出には苦労したようだ。
どちらも、行動力が高い。
これで結果が伴えば成功体験となる。
結果が伴わなくても、ムダではないだろう。
さして根拠のない自信で成功を信じて行動できるのが若さの特権か。

シロギス釣り

アホみたいに暑い日が続くが、せっかくの休みなので釣りに行ってきた。
海水浴シーズンも終わりかけだが、朝4時に家をでて、一番近い国分港へ。
結構釣り人がやって来るが、入れ食いというほどではなく、ポツポツと拾い釣りという感じ。
同じポイントではアタリが続かない。
サイズも夏のキスサイズ。
どう見ても、水温が高すぎで水深がある場所が良さそうだが、ベイトタックルではキャストの距離が短いので、堤防ではピンポイントでしか、良い場所がない。
港内は去年工事したので浚渫していると予想。
そちらに移動したら、大正解。
アタリも続くし、サイズもいい。
朝8時に納竿。
夫婦二人の夕めしには十分な数が釣れた。
しかし、暑いねぇ。

耕運機のメンテナンス

何年前に購入したものかわからない、小型の耕運機が妻の実家にある。
この耕運機を使って、家庭菜園の地面を耕している。
一昨年は、エンジンがかからなかったが、何とかエンジンをかけ、長時間のアイドリングなどやって使えるようになった。
先日、熱中症になりかけるほど暑かった日、耕運機がオーバーヒートした。
ハッキリしたことはわからないが、耕運機のギアを繋ぐとエンストする。
今まで耕運機を使ったのは春先ばかりだったので真夏に使うのは今回が初めて。
ググるとエンジンオイルの交換が必要な機種だった。
去年より前はいつまで使っていたものか分からないが、妻の実家に場所を借りて家庭菜園を始めたのはかれこれ10年ほどたつので、そのくらいはオイル交換をしていない。
真夏などの過酷な状況での稼働は難しいということなのだろう。
オイル交換用のオイルと、オイルを染み込ませて廃棄するキットを購入。
オイル交換してみた。
簡単すぎて拍子抜けする。
これでオーバーヒートがでにくくなれば良いのだけど。