自民党が全国会議員に対して旧統一教会との関連を調査した。
とんでもないお粗末な話で、調査方法はアンケート。
つまり、何の裏付けもない嘘っぱちでも構わないことになる。
ここまで時間が要したのも、身辺整理の時間稼ぎと思われても仕方ない。
仮に統一教会側から何か関連を示すものが出たとしても、こちらの調査では気付かなかったですませることができる。
これが説明責任だとすれば、国会議員というのはヌルい職業だ。
放っておいても子や孫が議員になるのなら、もはやそれは江戸時代の武士の役職と何ら変わりはない。
かろうじて残された選挙権というのも、選挙の正当性が担保されていなければただの通過儀礼になる。
関連はありました、選挙応援もしてもらいました、なんの支援もしてくれない人たちより、彼らのことを信頼してます。
協会に騙されたと言うけれど、最終判断は各人でしょう?
思っていてもそういう議員はいるわけがない。
黑イチジクでした
黑イチジクとも呼ばれるビオレ・ソリエスに小さな実が1つなっている。
熟すと黒い果実になるのだが、緑のままだった。
大雪で苗木のときに根元に近いところで折れてしまい、復活はしたが今伸びている枝が本当にビオレ・ソリエスなのか確信がなかった。
というのも、イチジクの苗木も接木で台木は病気に強い品種が使われる。
伸びた枝がが台木から出たものならば、それはビオレ・ソリエスではない。
小さな実が黒く色付いた。
まだ熟していないが、間もなく食べることができそうだ。
国葬費用がいくらなら賛成されるのか?
最初の金額が随分と安いと思っていたら、案の定当初の数倍の想定金額が出てきた。
ここまで国民を馬鹿にするものなのか。
もちろん、実際にかかる費用はさらに高くなることは間違いないだろう。
国民のどこかに、国家予算からみたら大したことはないし、このお金を別のことに使うといっても何もできないだろうと思っているところがある。
民主党が政権をとったときに、劇的にお金の使い方が良くなると期待した反動は大きい。
ある意味、今の安定政権の礎はあの政権交代にあると言っても過言ではない。威勢だけがよかった政党はただの反面教師になった。
その結果、消去法で政党を選ぶなら、自民党しかないでしょうとほとんどの国民が考えているのだ。
国葬の費用がなし崩しで高くなったとしても、結局国葬がされなくなることはない。
国葬費用が安ければ、国民の反対は無いのか?
民意が確認されるのが選挙だけという時代が変わらなければとも思うのだけれど、それでは議員を選ぶ意味がなくなる。
コロナ感染確率
富山県の9/1の感染者数はおよそ1400人。
人口はおよそ102万人。
30日間で4万人が感染するとすれば、3.9%の県民が感染することになる。
流行期が2ヶ月なら7.8%が感染。
この流行の波が、年に3回あれば23%が感染することになる。
自分も感染すると思っていたほうが良い。
結局は国民の判断による
政治家と宗教の関係でかなりもめているが、騒いでいるのはマスコミばかりで国民の大多数は、そんな宗教に入信することはありえないし、選挙ボランティアくらいで騒がなくてもと考えているに違いない。
反社会的勢力と呼ばれる団体は他にもあり、暴力団は壊滅的な足枷を付けられた。
宗教団体は暴力団のように、見た目でわかりやすくはない。
ある意味、暴力団よりもしたたかに一般人に接触することができるのだ。
麻原彰晃が国政に出馬したとき、当選していたらオウム真理教の進む道は変わっていた可能性がある。
しかし、政治家に過度の期待は禁物だ。
どんなに選挙協力しようとも、当選したあとにその議員から特別な恩返しなんてことはあってはならないし、ありえないから。
カニの数え方
紅ズワイガニ漁が解禁となり、初日の水揚げをテレビニュースでやっていた。
アナウンサがカニの水揚げ数を、匹と言っていた。
え?カニの数え方は杯じゃないのかよと思ったが、カニは生きているときは匹で数えて、死んだら杯で数えるらしい。
同じように、イカもタコも杯で数えていたがカニと同様に生きてるときは匹で死んだら杯らしい。
人間も生きているときは人て数えるけど、死んだら体で数える。
コロナ入院給付金見直し
コロナに感染して、自宅やホテルで療養していても入院扱いでの給付金が保険会社からは支払われる。
しかしコロナの全数把握の見直しに併せて、給付金の支給基準が変更される。
まるで、保険会社救済のために感染状況の把握方法を見直したかのようにも思える。
この次は5類への変更だ。
これで、医療費の一部を感染者が負担することになる。
何が起きるかは明白だ。
感染しても、軽症者は行動を自粛しなくなる人が増える。
感染者数の実数は爆発的に増えても、入院できない人が増加するし、入院できないのなら今までと同じ行動をとるという人も少なくないだろう。
変異種が出たときに、どう対応するかも不安が残る。
重症化率が高く、感染力の強い新種が流行してもすぐには対応できない。
これがウィズコロナということか。
再び円安
米国の金利が上がるとの予想で、再び円安が進みそうだ。
なぜ日本の金利は低いままなのか。
銀行には溜め込まず、企業の資金調達もやりやすくするのが、ザックリとした目的だろうか。
では企業資産は流動しているのか?
銀行の企業への資金提供はハードルが下がっているのか。
疑問が残る。
もはや、日本は貧しい国へとヒタヒタ歩み続けている。
大雨被害
酷暑に続いて大雨被害が全国各地で起きている。
1時間あたりの降水量が80ミリとかの警報がバンバン届く。
これが冬になっておきると、雨ではなく雪で降ることになる。
考えただけでも恐ろしい。
異常気象は温暖化のせいで、原因は二酸化炭素濃度が高くなったからだと簡単に片づけているが、対策は一向に進まない。
ラインシステム
ちょい投げのベイトリールもPEラインに変更しようと考えた。
となると、リーダーとPE本線を結ぶ必要がある。
ラインシステムというのだが、知らない人には糸と糸を結ぶだけなら、そんなに難しいことでないと考えるだろうし、実際自分もそうだった。
このPEというのが曲者で、普通に結んでも滑ってすっぽ抜けるのだ。
糸同士を縛る繋げ方と、糸同士の摩擦を利用する繋げ方がある。
繋いだ糸の本来の強度を損なわないのがベストだが、結束すると強度は半分ほどに低下するし、すっぽ抜けないように縛ると結び目が大きくなって、キャストの際にガイドに引っかかる。
ベイトリールではそれがバックラッシュにもつながる。
摩擦系ノットが強度を確保して、結節部分も小さくできる。
その分、結節方法は複雑で簡単には覚えられないしできない。
悩ましい。