八村塁トレードか?

八村塁がトレードされるかも知れないとのニュースが流れた。
戦力外という理由ではないと思うが、現在のチームには八村塁よりも使いたい選手がいるからトレードに上がる。
むしろ、八村塁にはもっと上位のチームで活躍してもらいたいので、トレードには賛成だ。
ただ、ウィザーズでエースにはなれなかったのがとても悔しい。

朝乃山に土がついた

後半戦にはいると気が緩むのだろうか。
幕内復帰がどうなるのか。
十両を一場所で抜けていく最短の復帰ケースを地元新聞の読者投稿などでも多く見る。
個人的予想では十両は2場所在位。
幕内の前頭下位から三役復帰までには4場所。
最短で小結には来年の初場所というところか。
それでも、まだかなり贔屓目に見ての予想だ。
場所を通じて集中できない力士が横綱になるのはかなり難しい。

高速道路2115年

建造費が回収できたら無償化するとしていた高速道路料金だが、インフラは老朽化するので修繕費用が必要になる。
元々無償化する場合に、道路の監視などの運用に必要な費用はどうするつもりだったのだろう。
だが、結局は官僚の天下り先としての高速道路管理財団はなくせないというところも大きいだろう。
有償となる期限を2115年に定めたのも、確たる根拠があるわけではない。
インフラ維持費用が今後どの程度変動するのかもわからないのだから、当然だ。
元々車には重量税というのが課税されている。
重たい車は走行する道路に負担を大きくかけるのだから、その分税負担を大きくして道路の補修費用に充てるのが目的だ。
燃料にも税金はかけられている。
車は購入しても、購入してからも沢山の税金を支払わされる。
若い世代は車を所有することにあまり執着しない。
公共交通機関の維持に頭を悩ます地方都市も、自家用車が激減すれば公共交通機関に頼らざるを得なくなるのだから、利用者は増加し、運用しやすくなる。
ただ、人口はどんどん少なくなるのだから、いずれは皆が公共交通機関を利用したとしても、維持できなくなるかもしれない。
戦争でもなく、疫病でもなく、人口が減少していくそんな中で2115年の話をするのはなんだかな。

統一地方選挙

日曜日の午前中に、自民党の県会議員が今年の春の統一地方選挙に立候補すると各家を回ってきた。
お約束の講演会への入会申込書と、活動報告みたいなビラ。
誰が書いたかわからない手書きの挨拶文のコピーが添えられていた。
件の議員は旧統一教会との関係をマスコミに質問されて、実態を知るための行動だったと、子供みたいな言い訳をしていて、個人的には全く信用ならない議員の一人である。
なぜだか、共助組織である自治会はそれを統括する連合自治会からの半ば強制的な応援の約束をさせられる。
自治会の代表が、応援したくないなと思っていても、自治会員に応援の是非を確認する機会も与えられず、個人の意思がなくてもなんだか総意みたいな感じで応援を余儀なくされる。
あぁ宗教団体と変わらないことをしているな。
だから、統一教会ともさぞかし意見が合ったのだろうと勘繰ってしまう。
予定調和を強制する地方に人が居着かないのは仕方が無いことだ。

大相撲初場所2023

十両の朝乃山だが、9日を過ぎて無敗。
全勝は朝乃山のみとなった。
だが、幕下でも肝心なところで土が付いているので楽観視はできない。
幕内ではあんなに大勢いた大関が貴景勝のみ。
陥落した大関陣も返り咲きは難しそうだ。
横綱も不在。
全勝はいない。
かろうじて、トップを走っているのが大関貴景勝というのがせめてもの救いだ。
まだ折り返したばかりなので、何が起きても不思議ではない。

生き馬の目を抜く

なりすまし詐欺、国際ロマンス詐欺、フィッシングメール、漏洩情報を使った請求。
まさに、現代は生き馬の目を抜くような詐欺行為のオンパレードだ。
社会人になった頃は、名簿詐欺が多かった。
卒業名簿を入手して、恩師の功績をまとめる本を作成するとか、新聞に載せるとかで一口いくらかの寄付金を募るような手口だ。
それと、商品の送り付けも結構あった。
一定の期日以内に返品しない場合は、契約が成立するので、代金が請求されるという手口だ。
当時は受取人払いで返送すれば問題なかったし、現在では勝手に処分しても問題ない。
ただし、直ちに処分しても良いという法律が適用されたのはなんと、令和3年7月6日以降なのだから呆れるというか、めでたい話だ。
処分して良いというのが、とても曖昧な表現だが、捨てても良いのか、使えるものなら使っても良いのかがわからないし、返送しても良いのかがわからない。
仮に送りつけられたものが、処分費用がかかるようなものだとしたら、どうなるのだろうか?
壊れたテレビとか、除湿機とか、そういったものの類だ。
もしも、着払いで返送することがダメだとしたら、結局被害を受けることになる。
被害を与えたら厄介な人に対しての詐欺行為はあまりないだろう。
詐欺師は知的犯罪に長けているのだから、政治家だとか、国家権力だとかをターゲットにはすることはあまりないだろう。
こんなだから、被害者救済意識が低いんだろうな。
一般国民への生き馬の目を抜く行為は権力者に対しては虎の尾を踏む行為ってことだ。

そろそろ4Kか

家のリビングのテレビは地デジの切り替えのときに購入したものだから、そこそこ古い。
REGZAでフルハイビジョン対応の32インチ。
まだ4K放送は少ない。
地デジチャンネルは帯域の制限から4K放送には今のところならないだろう。
となると、BS放送でのみ4K放送は観られない。
しかも、放送数も少ない。
いかに綺麗な画質とはいっても、必要かどうかといえば微妙なところだ。
しかも、4K放送を見るには画面サイズが32インチでは足りない。
どうやら43インチくらいが最小サイズになるようだ。
我が家はルミナスの、スチールラックにテレビを乗せているのだけど、32インチがギリギリのサイズなので、43インチのテレビにするときは、テレビ台から入れ替えなければいけなくなる。
ラックのリプレースとかやるためには、そこに乗っている物を処分したりしないといけない。
ビデオデッキ、外付けのHDDレコーダー。
オーディオ関連では、アンプ、レコードプレーヤー、チューナー、レーザーディスクプレーヤー、スピーカー。
レコード盤もあるし、VHSのテープだってある。
これらを処分するのが面倒くさい。
まぁ、今年には何とかしようとは思っているが、腰が重いことも事実。
いっそテレビが壊れたら踏ん切りがつくのだけど。
それはそれで困るか。

ガーシー国会議員

NHK党の参議院国会議員であるガーシー議員。
比例区での当選なのだが、当選してから一度も国会に出ずに海外ドバイにいる。
参議院なので、6年間は国会議員を務めることになり、その議員報酬は当然ながら税金から支払われる。
そのガーシー議員だが、暴力法違反や、威力業務妨害などの疑いで事情聴取を受けるそうだ。
党首は国会でのガーシー議員の暴露発言に期待したいと言っているようだ。
確かにNHKの受信料は高すぎると言わざるを得ないので、NHKをぶっ壊すという主張を行うのは構わない。
だが、国会で何を暴露するのか。
証拠を示さなければただの戯言であり、時間の無駄使いだ。
そういえば、参議院で中条きよしが自分の新曲の宣伝をしたこともあった。
議員としての職責とは何なのか。
その職責を果たす能力があるかどうかもわからないのに、投票するというのは何だか意味がない。

ベルセルク

作者は既に鬼籍に入っていて親友の方が続編を作っている。
人間の憎悪とか、根底のドロドロしたものも描かれて深い内容だ。
テレビでメモリアル編が放送されて、その後のストーリーが気になっていた。
FODサービスでストーリーとしての続編を見ることができた。
雑誌に連載の最新話まではアニメになっていないが、人気作品なのでそのうちなるだろう。
ジョジョもそうだが、面白い漫画はたくさんある。

読書のこと

最近読書のことを書かなくなった。
図書館で予約した本が読めないときは、相棒シリーズを読んでいる。
読書メーターという、読書管理サイトにもこの相棒シリーズの感想は記録していない。
この本はテレビで放送された番組のノベライズなので、小説がテレビ化されたのとは、逆。
テレビの代わりに本で読む。
なので、何となく読書した気分にならないのだ。
今は、相棒が甲斐亨のものを読んでいる。
俳優は成宮寛貴が演じたシリーズだ。
まだまだ続くので、読みたい本が借りられない時には都合がいい。