東京都知事選挙

現在の都知事は小池百合子。
元自民党議員で環境大臣のときに、特定外来生物に関する法案を成立させたりしたが、党に断りなく都知事選立候補して知事となった。
任期満了に伴う都知事選挙では、立民の蓮舫が出馬を表明していて、現職てある小池百合子か蓮舫かのどちらかが都知事になると個人的には予想している。
東京都知事は小さな国家元首と同等だと思っている。
どちらかが女元首になろうが構わないが、否定的意見の列挙で支持を得るタイプの蓮舫が都知事になると、そのスタイルを改めない場合に、東京都に大きな損害を与えてしまう可能性を危惧する。
ところで小池百合子が、コロナ禍でばら撒いた東京都の内部留保は回復したのだろうか。

生涯出生数

新聞で地方が生涯出生数を高めれば良いというのは、一概に正しい判断基準ではないと言う記事を読んだ。
若い女性の転出の多い地方では、生涯出生数を求めるための分母が小さくなる。結婚した女性のが出産するのは2人と言うのが多く、地方に残る女性が結婚すれば2人出産する女性が多いので現在の数値なら生涯出生数を引き上げるということらしい。
地方から都会に出ていった若い女性が結婚すれば人口減少ペースは下がるのだが、都会に出たら出たで生活できないなどという切実な理由で婚姻年齢は都会ほど高くなる傾向。
こんな時代では居住先の選択理由として住みよさが最優先とならないことは分かりきっているのに、未だに地方自治体は住みよい町だとか言っているのだから救われない。

bluetooth & pray

携帯音楽プレイヤーからBT経由でディスプレイオーディオは見えているが、接続できなかった。
Windows95時代のプラグアンドプレイを思い出し苦笑い。
差し込めば動作するplug&playでなく、差し込んだら動くことを祈れというplug&prayと言われ、相性問題などと仕様の不備を誤魔化す言葉がまかり通った時代。
数年前にもbluetoothではうまく動かなくて、毛嫌いしていたのだけれど今でも大して状況は変わってなかった。
結局使わなくなった昔のスマホを音楽プレイヤーとして使うことに。
技術規格なんて普及率で決まっていく部分もある。スマホスタンダードが主流な時代はいつまで続くだろうか。
カセットテープが無くなるわけはないと思っていたがほぼ無くなってしまった。
スマホもiphoneとandroidのどちらかが最終的には淘汰されるだろう。

Bluetoothの話2

AGPTEKというメーカーの携帯音楽プレーヤーを購入した。
現物が届いてわかったのは、他のBluetooth機器からは、こいつは見つからないので、ペアリングするには、こいつがアンプなりを見つけることが必須。
車載オーディオの取説を確認すると、自分自身を他のBluetooth機器から見えるようにする設定があった。
実際の接続は車にオーディオを付けてから試すことになるが、こいつが本当にBT5.3の規格を満たしているなら繋がるだろう。

Bluetoothの話1

こんな仕事をしていながら、プライベートでBluetooth接続は使ってこなかった。
規格がいつの頃だったかハッキリ記憶していないが、接続が不安定でストレスが溜まるものだというイメージがついてしまっていた。
車のオーディオはUSBか、AUX、Bluetoothが外部ソースになる。
アンドロイドのスマホナビを使う場合、USB接続する必要があるので、ナビしながら音楽を聴く場合、ラジオかAUX、Bluetoothの何れかになる。
携帯音楽プレイヤーはBluetooth対応しているものが多いが、車載非対応でイヤホンもしくはスピーカ接続のみ対応と書かれたものが多い。
ナビしながら音楽を聴くというのはそれほど多く無いけど、できないというのは何とも悔しい。
長くなるので、別記事に続く。

やっちまった

金槌で自分の左手の親指の第一関節より上あたりを強打した。
内出血がなかなかのもので、ゾンビのような色合いになっている。
不思議と痛みは酷くなく、親指を使って物を掴むとかしなければ支障は無い。
今までの経験からだと、爪は下から新しいのが伸びてきて生え変わるが、年をとっているのでそんなに早くは生え変わらないだろう。
内出血は指先だけでなく、親指全体に渡り、腫れは痛々しい。
眠れなくなるとかそんなことは無いのがせめてもの救いだが、両手で掴んでやる作業はさすがに痛い。
痛みがひくのは2週間ほどだろうか。

6月3日の地震

朝6:30頃にスマホからけたたましい緊急地震速報が流れた。
自宅のある場所は震度3。
元旦の時から、食器棚などの地震対策をしているのでそれほど慌てることは無かったが、やはりあの音にはドキっとする。
余震はいつまで続くのだろう。
地震予測に莫大な予算が投入されていることは以前にここでも書いた。
だが地盤が不安定になっていて余震が起きる確率が何も無い状態より明らかに高い地域ですら精度の高い予測ができないのに、国民の財産を守るために使う費用としてはどうなのだろう。
インフラ整備などにかかる費用よりはるかに少なく、うまくいけば絶大な費用対効果を生むことは間違いないだろうが、予測により規模、地域、時期が限定できなければ、インフラ対策費用は投入できないし、正確な予測ができたらできたで、地価が下落することで財産価値が低下してしまうため、公表できるのだろうかとか考えてしまう。
結局金持ちと政治家の私腹を肥やすためのネタだ。

切符のQRコード化

紙の切符は磁気方式で、改札機のトラブルが一定数あり、磁気塗料のせいでリサイクルも難しい。
心配なのは切符の偽造だ。
QRコードであれば簡単に複製が可能だし、複製された切符が使用できないようにするためには発券された切符がユニークなKeyを持ち、改札機がサーバーに問合せと状態の更新をして、券売機もサーバーにkey発行を依頼しないと実現しない気がする。
課題は多いと思えるのだがどうなるか。

ホーン装着完了

リレーを含めて配線作成ずみだったのを、装着した。
シングルからダブルになるが、実装場所はウォッシャタンクの近くのサービスホールにした。
ストレートと波型のステーを使ってボディに干渉しないように実装できた。
リレーは反対側のバッテリーそばのサービスホールに固定し、バッ直。
リレーはAmazonでヒューズを装着できるタイプのが3個セットで売っていたのでこれを使った。
事前にテスターと12ボルトACアダプターを使って端子を念の為に確認して問題なし。
配線の処理が1番面倒だったが、カールコードカバーを使って熱対策。
リレーにヒューズを挿して動作確認して問題なし。

初期費用

車を購入すると、車両本体の費用だけでなく様々なものを購入することになる。
もちろん、購入したままの状態で使用する人も大勢いるだろうけど、ネットで色々調べると純正品ではないものを使いたくなってしまう。
お得感とチョット違う物を使うのが所有欲を満たすからだとわかってはいるが、抗えない。
そうなると、追加の初期費用が少しずつ積み上がる。
一度購入すれば10年以上使用するのだからそれもまぁ良いかなとお金を使うことを容認する理由にしていることもわかってはいるが、人は欲には逆らえないものなのだ。