ubuntu20.04にアップグレードしてみた。part3

迷惑メールフィルタを自作して、メール受信でフィルタスクリプトを起動している。
最近、ウザいと思い始めたスパムメールを減らしたくて、フィルタ処理を変えることにした。
フィルタはpython3で記述している。
ubuntu20.04にしたら、pythonは3.8に更新されたのだが、importしているモジュールが見つからないと言われる。
具体的にはtldとmariadb のクライアント。
pipで確認すると確かに存在しなくなっている。
pip自体もバージョンが上がっていると思われるので、pipを上げてから問題のモジュールをインストール。
これでスクリプトはエラーを吐かなくなった。
phpの7.2とかもインストールされているのだが、多分もういらないはず。
だが、アンインストールすると思わぬライブラリが消えたりするので、あまり積極的にはやりたくない。
php自体が8主体になる日も近いだろう。
シンボリックリンクでphpをカレントバージョンに紐付けるとかしておかないと、後々面倒そう。
たまには、OSのメジャーアップデートとかやらないと、忘れてしまう事が増えてくる。
まだまだ現役でいきたいので、頑張る。