眞子さまの結婚を認める発言を、秋篠宮様がされた。
令和への切替わりで先延ばしの期限とされた2020年末までに認めると言うのは生真面目な秋篠宮様の性格があらわれている。
週刊誌では持参金に小室圭さんがほくそ笑んでいるなど、下世話な話もあるが、皇族から女性を妻として迎えるとなるとかなりの物入りとなることは間違いない。
小室圭さんと結婚することで、眞子さまは一般人となられる。
公務はどうされるのか、公務を行った場合に対価を支払うのかなど、厳しい意見も多く出てくるだろう。
妻の実家として、小室家を経済的に支援するなどはこの結婚に反対している立場の人達からは到底許されないだろう。
宮内庁関連のどこかのNPO職員として採用し、公務担当で特別手当の支給で今までよりも少しだけ経済的に不自由になる程度に抑えるというのが落としどころだろうか。
生活するということの、厳しさを知っている夫と知らない妻のママゴトのような結婚が現実のものとなる日が近い。
皇位継承問題は、天皇家を一夫一妻制度とした時点でいずれは現実化することは予想できていたはずだ。
結婚して必ず男子が生まれるなど、ありえない妄想。
男子を養子として迎えるなど、皇位継承を継続するために取りうる方法は全て検討するしかない。
そもそも、国民の象徴が男子のみの特権のように扱われること自体がどうなのだろうか。