メールフィルタを改良してからスパムメールが激減した。
とは言っても、受信したメールを破棄しているだけなので、サーバーには相変わらずスパムメールが届いているだろう。
要は、メールクライアントソフトに表示さえされなければ、誤って危険なサイトにアクセスすることが無くなるのだから、目的としては達成できている。
悩ましいのが、スパムメールとするキーワード。
フィルタスクリプトに直接書いているが、それだときりがない。
データベースに登録して参照すると言う方法もあるが、mariadb などのrdbを使うほどでもないし、サーバーの移行とかが必要になったらデータベースからテーブルをエクスポートして移行先でインポートしなければいけない。
それはそれでめんどくさい。
となると、ファイルdbという選択肢が出てくる。
dbへの登録は当然guiが楽なのだが、sqliteとかって使いやすいツールがあったかどうか。
今のままだと、新しいパターンが出てくるたびに、スクリプトを修整しないといけないので、運用的にダサい。
年末年始のひと仕事にでもするかな。