長男の話。
長男は英語であればネイティブと日常会話程度ならばできる。
今は中国語も少しならば、話せるらしい。
大学を卒業して勤めていた会社を1年ちょっとで辞めて、大阪から東京に知らないうちに引っ越して転職していた。
なんだか、エッセイにでも書けそうな話だ。
そんな長男が結婚した。
相手については個人情報もあるので触れない。
こんなご時世なので結婚式は挙げず、結婚届だけを提出した。
もちろん新婚旅行なんかにも行けない。
相手の両親とは親どおし、直接会うこともない。
コロナが収まったら、結婚式を挙げましょうということで合意。
長男は25歳になったばかり。
世間一般では早い結婚だろう。
家族を持つのは重責を担うことになる。
親としては、とりあえず1人前になるのを見届けたと思っている。
世間では小室圭さんと眞子さまの結婚が取り沙汰されている。
小室圭さんが眞子さまを養っていけるのならば、それで何の問題があるのだろう。
一般人と結婚すれば、眞子さまも一般人になる。
親が経済的に援助するとかになると、それは税金が使われるということなので、やってはいけないこと。
持参金にしたって税金なのだから金額については常識的な範囲にしてほしい。
それさえ守れるなら、結婚についてとやかく言う必要など無いと思うけどなぁ。