led照明の交換

自宅での作業部屋兼、リビングのLED照明が壊れた。
点灯しなくなったとかではなく、消したはずの照明が勝手に点灯したかと思うと、光量が減っていき、常夜灯に切り替わり、消灯、しばらくすると全点灯になる。
これを繰り返すようになった。
本当に突然、こんな状況になった。
寿命は40000時間とかだと思うのだが、点灯時間が長いので、設置してからそのくらいは経ったかも知れない。
省エネも進んでいると思うので、電気料金は下がるかもと少し期待している。
何でも寿命がある。
機械的な部品は少なくなり、IC制御というか、マイクロコンピュータで制御された家電ばかり。
調子が悪いと叩いてみるという、冗談のような、少し理にかなった復活方法など今ではありえなくなっている。
家の中の照明を全てLEDにする前に、一番最初に切り替えたLED照明が壊れることは予想外だった。
LEDに切り替えたい理由は省エネもあるが、リモコン操作ができること。
特に寝室はリモコンにしたいが、使用時間が短いので、蛍光灯の交換すらやっていない。
そのうちに蛍光灯の廃棄にもお金が必要になる可能性もあるなぁと思いつつ、壊れていない物を交換することにも抵抗がある、昭和世代です。