けっこう激しく雨が降った翌日、家庭菜園で夏野菜の苗を植え付けに行った。
畑には現在、じゃがいもとそら豆とキュウリが植えてある。
畑は2箇所あって、もう片方は果樹をメインに育てている。
果樹の方では、サツマイモ、カボチャ、プチトマトを育てる。
ジャガイモを育てている方では、ナスと鷹の爪を追加で育てる。
どちらも畝は準備してあって、植え付けるだけの状態。
トマトを3株、カボチャを2株、サツマイモを20株植え、果樹の状況を確認。
ナスと鷹の爪を植えに移動。
マルチを張った畝のそばを歩くと、長靴がズブズブ沈む。
こんなに水はけ悪かったか?
菜園の場所は少し高低差があって、ナスと鷹の爪を植える場所は低くなっている。
耕運してフカフカにした場所だが、水はけが悪くて、ぬかるんでいる。
マルチの下は普通なら乾いた土になっているのだが、ポット苗を植えるために手で土を掘ると、下の方はかなり水分を含んだ状態。
植え付け時の水やりは不要だけど、まともに育つか不安。
水はけの改善のためには、これからかなり高畝にしないとまずそうだ。
更に手間がかかるね。