プログラム言語

絶えず新しいプログラム言語が出てくる。
流行りというか、そういうのもあって、家電の新製品ほどではないが、使っているシステムを陳腐だと思わせる為なのでないかと勘繰ってしまう。

言語が変わろうがどうしようが、プログラムの基本構造は順次、判定、ジャンプしかない。
ジャンプというと、それは良くないコードだと言うかも知れないが繰り返しだとか関数呼び出しなんてジャンプ以外のなにものでもない。

新しい言語ではなく、プログラムの実行をつかさどる部分だけが進化すれば済む話だとは思うのだが、結局はその部分の開発もプログラム言語なのだ。

不具合の無い開発が簡単にできるようにするというのは永遠で最終的課題だが、そこに至るためには、天才の出現が必要だろうなぁ。