10/20にカワハギ釣行を計画していたが、ピンポイントでその日の天候が悪い。
着々と準備してきたが、海の真ん中で牡蠣筏にロープ固定したボートの上での釣りとなると、波と風が怖い。
雨だけならば、何とか凌げるが風と波はかなりヤバイ。
一昨年、友人と行ったときは台風が過ぎたあとで天候は徐々に回復する日だったが、それでも風と波でボートが揺れた。
座って釣るには何とかなるが、立ち上がると揺れるボートはなかなか怖い。
雨はカッパで何とかなったが、揺れるボートでのカワハギのアタリはとりにくく、釣果も少なかった。
と言うことで、予定変更。
10/24の日曜日に行くことにした。
カセ釣りの島田の船長は前日の予定変更にも快く応じてくれた。
これで、カワハギは翌週の10/31と2連チャン。
24日は底の本カワハギ狙い。
夫婦で80枚は固いはず。
31日は中層のウマズラハギ狙い。
こちらは本カワハギよりもサイズが良い。
問題はタナ。
釣り場の水深は15から20メートルある。
おそらくタナは2メートル前後の幅なので、ボトムの2メートルと水面からの2メートルを除けば、10メートルから15メートルの範囲の幅がある。
タナ取りはボトムまで落として何回巻いたところで釣れるのか。
しかし、タナは変化するので、コマメに狙いを変えなければいけない。
簡易魚探買おうかな。