レスポンシブ対応のスライダー

超メジャーとも言えるslickで実装した。
レスポンシブ対応なので、ブラウザのウインドウサイズを変更すると、スライド画像がリサイズされる。
これに対応したところ、グーグルのスピードインサイトのスコアが劇的に悪化した。
スライド前が90オーバのスコアだったのが、スライド後は70ほどまでに低下。
スコア向上のポイントを見ると、不要なcssを減らせとか、jsを減らせとか、画像ファイル形式を新世代のものに変えろとか、そんなアドバイスが出る。
jqueryとcssはとりあえずダウンロードしてローカル参照にしたが、実際の速度が遅いと言うよりは、不要な読み込みを減らせと言われているので、スコアは改善されない。
スマホでチェックしても、pcでチェックしても、表示速度は遅くはない。
だが、グーグル様が低い評価をするサイトはseoが悪くなる。
結局性能を突き詰めれば、静的サイトでcdn運用しろってことになるのか。
そうなると、サーバサイドで処理が必要なところは、cgiで実装とかになってしまう。
そんな非効率なことやりたくないね。