ボールペンのインク。
基本の黒、赤、青は三菱のjetstreamシリーズの0.5ミリをpilotのマルチボールタップである、wood 4+1に入れて使っている。
ボールペンの替芯は同一規格サイズの物もあり、メーカーの異なるものでも利用できる。
自分で作るマルチボールペンの先駆けとなったのはpilotのコレト。
インクの色も豊富で、ボディも2色用から4色用とバリエーションもありうちの子供たちも使っていた。
その頃は、単色ボールペン派であり、黒で書きたい場合はボールペンを使わず、シャープペンシル。
滅多に使わない青はjetstreanのノック式。
そこそこ遣う赤は、どんな書き方でも絶対にかすれないだろうと信頼する三菱のパワータンクのノック式でないやつ。
貧乏性なので、ボールペンだろうが消しゴムだろうが、使い切りたい。
消しゴムは紙のケースは絶対に外さない。
小さくなってきたら、ケースを短くハサミで切って、ゴムの部分が長くもなく短くもない感じで使う。
流石に紙ケースを使えないような大きさになれば、ケースを外すがそのくらいになると使いにくい。
爪を使ってつまむようにしていると、割れてきて流石に使えなくなるので、新しいものに交換する。
ボールペンに関しては、インクが残っていても書けなくなるものがたまにある。
だが、jetstreamとパワータンクに関して、その心配はまず不要だと思っている。
どこのメーカーだったか忘れたが、インクがなくなるまでボールペンが書けなくなることは無いという保証だったか、コマーシャルだったかを見た記憶があるがあれはどこのメーカーだったろう。
インクの残量を時々確認しながら使っているが、あともう少しになってから書けなくなるまでにはソコソコの文字数が書ける。
多色ボールペンの替芯で使っているsxr89-05で約450m書ける。
一文字書くのに、平均5センチだとすると、原稿用紙23枚ほど書くとインクが無くなる計算になる。
ちなみに4色のボールペンの残りの色は緑にしている。
理由はボールペンのボデイの芯をプッシュする部分の交換ができずに緑色があったから。
こちらはjetstreamでの色提供がない。
仕方ないので同じく三菱のゲルインクシリーズ、umr10938を使っている。
こちらの場合だと、150m。
だが、緑で文字を書くこと自体が少ないので十分。
で、この緑がもうじき無くなりそうになった。
本当なら、ゲルインクではなく油性インクを使いたい。
インクのダマは嫌なので、ベストはjetstreamで提供されないものか。