アブガルシアのクロスフィールドのベイトロッドを買った。
実はこのロッドはすでに持っていて、折れたわけでもなんでもない。
単純に、妻とチョイ投げ釣りをするのに、アタリを弾きにくい同じロッドで釣ろうと思ったからだ。
以前は1万でお釣りが来たのだが、今では1万以上していた。
もちろん、価格帯としては安心して使える中での低価格モデルになる。
錘負荷が2-18グラム。
ベイトフィネスロッドの位置付けではあるが、正直なところ2グラムのシンカーではベイトタックルのキャストの肝であるロッドを曲げる投げ方は難しい。
せいぜい2号、7.5グラムくらいがそこそこキャスト可能な最軽量の重さになるだろう。
そのくらいならば、自分が持っているベイトリールでも無理なく使える。
普段一番使う3号、11.25グラムが一番使いやすいかも知れない。
リールの違いがあっても、これでほぼ同条件で釣りができる。