富山市での大学生死亡轢き逃げ事件

お盆で帰省していた金沢の大学生が自宅のそばで轢き逃げにより死亡した。
ネット上では、富山県警には犯人を捕まえることはできないなどの警察批判も多く見られる。
犯人未逮捕の事件ばかりでは無いのだが、殺人事件など県民が安心して生活するためには是非とも捕まえて欲しい犯罪が未解決のイメージが強いからだろう。
死亡した大学生なのだが、仰向けで横たわっていたところを車が通過して起きた事件だという。
何故、路上で横たわっていたのか?
事実関係は確認できないが、飲酒していたのではないかなど、様々な憶測が飛び交っている。
死亡した大学生は未成年なので、飲酒しての酩酊状態での死亡であれば、世間の声は大きく変わってくる。
恐らく解剖されているので、アルコールを摂取していたかは、警察では解っているはずである。
被害者が未成年だった場合、事故発生当時に飲酒によりどのような状態だったかを公表することが何か問題になるのかも知れない。
轢かれた場所は、現場の映像を見る限り路肩ではなく、車が走行するような位置である。
警察は解る限りの事実を公表するべきだ。