雨の中、甘露煮用のハゼをストックするために、妻と氷見釣行。
とは言え、橋の下なので雨は関係ない。
餌はアオイソメと砂イソメを300円ずつ上州屋で購入。
ボイルベビーホタテを二粒。
砂イソメは晴間に近くの漁港でキスを狙うため。
数は釣れるが、サイズが望めないこのポイント。
順調に釣れているが甘露煮にするにも小さいサイズが多数。
そんなやつは、みりん干し要員。
ベビーホタテは自分。
妻はイソメを使い分けている。
少し晴れ間が見えたので、港へ徒歩移動。
今日は1年以上使っていなかった、アブのブラックマックス。
投げてバックラッシュはしないが、プラスチックのボディがワンワン唸る感じが気持ち悪い。
多分このリールは、二度と使わないだろうなと思いつつ、サビいてくるとゴンとしたアタリ。
上げると良いサイズのシロギス。
フライで食べる予定にしていた食材。
少し放置気味にすると、良いサイズのメゴチ。
フォールで釣るてくるのは、これまた良いサイズのヒイラギ。
今回はヒイラギの煮つけは予定していないのでリリースしたが、これもキープすれば10枚ほどでおかずになるような感じだった。
晴れ間にフライ食材をキープできたので、雨で橋の下に戻りハゼを追加。
小さなハゼ、シロギス、メゴチはみりん干し。
フライ食材も捌いて、甘露煮用に焼き干しにするための下準備がおわったのは夕方。
遅い昼飯を食べて、夕飯は軽く済ますことにしたので、フライは翌日にすることにした。
この港の残念なところは、デカイキスのいる場所が狭いところ。
港内は広く、ヒイラギポイントだった。
落ちギスはひと月後の想定。
今年はどこで荒食いを楽しむかな。
広く狙えるなら、砂浜もありか。